2011年01月31日

レバ規制、2011年…激変の1年に

 2011年、FXを巡る環境は一変しそうです。

 最大の注目は8月からレバレッジの上限が25倍へと、もう一段引き下げられることでしょう。昨年8月に50倍の上限が課されましたが、今年8月からは25倍になるのです。

 これまで米ドル/円で1万ドルの取引をするには1万7000円ほどの証拠金が最低限必要だったのですが、最大レバレッジがこれまでの半分になる8月からは2倍の約3万4000円が必要になる計算です。個人投資家からすると、1回の取引に要する証拠金が2倍になるため、資金効率が悪化することになるのです。

 とはいえ、通常の取引であれば25倍もレバレッジがあれば充分であるともいえます。昨年8月のレバレッジ規制第1弾でもそうであったように、実際に影響を受けるのは、ごく一部の投資家に限られるとも考えられます。

 
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2011年01月22日

4月や10月は円安になりやすい?

 為替相場に季節性はあるか? FX(外国為替証拠金取引)投資家の中にも、「毎年この時期は円高になりやすい」などという経験則をもっている人はいるかもしれないが、ある季節になると決まって盛り上がる為替取引の噂話(需給トーク)について、外為どっとコム総研代表・主席研究員の植野大作氏が解説する。

 毎年「この季節には円安になりやすい」という思惑を誘発する「円安系の需給トーク」では、【1】年度明けの本邦機関投資家による外貨投資の再開、【2】給与所得者への賞与支給後の外貨投資の増加観測、【3】本邦大型連休や年末年始の海外旅行増に伴う外貨需要、などがよく話題になります。

 日本人の外貨投資や海外旅行は、ほぼ毎日為替に影響を与えていますが、その中にも「旬の季節」はあります。海外旅行が増える時期の説明は必要ないと思いますが、外貨投資に関しては、多くの日本の機関投資家が新年度を迎える4月や、下期始めになる10月には、「リパトリ」(※リパトリエーション/海外に投資していた資金を自国通貨に買い戻すこと)で里帰りしたお金が再び外貨投資に向かいやすいといわれています。

 個人投資家の外貨投資についても、ボーナスという軍資金が振り込まれる時期に増えやすく、金融機関の側でも、それを目当てにして個人マネー獲得営業を強化する傾向があります。この他、【4】米国の多国籍企業の「リパトリ」は12月に出やすいので、この時期は米国への資金還流でドルが買われやすいとの話もよく聞きます。



[マナーポスト記事]より



 4月や10月が円安になりやすいという話は初めて聞きました。海外旅行もひとつの要因となるのにはびっくりです。私は海外旅行はあまり行きませんが、連休時のテレビニュースでの海外旅行客の映像は、経済の面でも大きな影響を与えているという証なのですね。
posted by FX at 08:46| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月06日

FX、ユーロ/米ドルが急増 前年比55.8%増

 東京金融取引所は4日、2010年の外国為替証拠金取引(FX)の取引数量が、前年比55・8%増の1億993万5079枚だったと発表した。

 通貨の組み合わせの内訳では、ユーロ/米ドルが約3・3倍の367万4987枚と急増。スイスフラン/日本円が2・01倍の36万8567枚、ユーロ/日本円が2倍の1992万1565枚と続いた。

 前年と比べて取引数量が減少した通貨の組み合わせはなかったが、増加率が低かったのは、ニュージーランドドル/日本円(4・7%)、英ポンド/日本円(5・2%)だった。

 FXが増加した一方で金利先物オプションは98・8%の大幅減となり、全商品の合計は44・9%増の1億2127万8095枚となった。



[産経新聞ニュース]より



 一時はFX取引もリーマンショックの影響からか、低調になっていた気がしますがどうなのでしょうか?経済状況が改善してきている証なのかもしれませんが、庶民の暮らしぶりは不景気のままですし、マネーゲームの好調ぶりはあまり歓迎とはいきませんね。



トランスダーマC
posted by FX at 11:15| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月21日

7000万円儲けた投資家の手法

 FX(外国為替証拠金取引)で儲けるコツは、損はできるだけ少なく抑え、儲けは可能な限り伸ばすことにつきる。当たり前のことように聞こえるかもしれないが、実は前者の“損はできるだけ少なく”を実践できている個人投資家は少ない。

 エントリーと同時に、損が拡大しないようにロスカット注文を入れておくのは、もはやFX投資の基本中の基本だが、このロスカットの入れ方を誤ると、損切りばかりでいつまで経っても儲からないなんてことにもなりかねない。では、ロスカットはどのように設定するのがいいのか?

 FXについて書かれている本を読むと「エントリーからいくら逆に動いたら」という金額で決める方法と、チャートを分析して、「その節目となる価格帯にロスカット注文を入れる方法」との2通りが記述されている場合が多い。

 『マナブ式FX』(扶桑社)の著者で、自らも50万円の資金を、わずか1年足らずで7000万円にした斉藤学さんはいう。

 「ちょっと下がったとたんに損切りでは利益を取り損ねてしまいますし、かといって損切りの幅が大きすぎるのもトータルで見てロスが大きくなってしまいます」

 そんな斉藤さんが、自らの経験と分析で作ったのが、逆指値設定表だ。

 「チャートの節目となる直近の最高値と最安値からどれくらい動いたら、素直にあきらめる」という、値動きの幅をトレードの時間軸で分けて微調整したものだ。表にしてしまうと、あっさりとしているが、さまざまなテクニカル分析からバックテストを行い、最終的にこの数値に落ち着いたのだという。ちなみに、表中の“pips”とは、取引レートの最小単位のことで、たとえばドル/円だと、1銭のことを1pipsという。

 “損切り貧乏”で悩んでいる人は、一度試してみてはどうだろうか?



[ネットマネーニュース]より



 経験と分析これが大事なんでしょうね。誰にも出来そうで出来ないことかもしれません。投資にのめり込んで熱くなりすぎるのも困りものですが、その情熱を少しでも分析や研究に当てることが出来れば、投資も違った楽しみが生まれそうですね。




キューティクルオイル

 
posted by FX at 11:20| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

「人民元FX」

 さまざまな通貨の先行きを予測して投資するFX(外国為替証拠金取引)。今でも、米ドルやユーロといった流通量の多い通貨が中心ですが、ここ最近、一部の個人投資家の間で、中国・人民元へのFX投資が注目を集めているということです。

 というのも、先の韓国・ソウルで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の席上でも議論が交わされたように、ここへきて、米国による人民元の切り上げ要求が強まっているからなのです。

 「切り上げ観測が出た3〜4月にも、人民元の取引がグッと増えました」とは、現在、国内で唯一、人民元FXを取り扱っているSBI証券の広報部。

 基本的に人民元の切り上げが実施されれば、人民元高(円安)で儲かるロングポジションを持っていれば、為替差益を得ることができます。

 「ほとんどの投資家の方が、人民元買いのロングで参加していたようです」(SBI広報部)

 ただし、注意したいのはスワップポイントです。通常、金利の安い通貨を売り、金利の高い通貨に投資した場合、スワップポイントと呼ばれる金利が付与されます。逆に金利の高い通貨を売り、金利の安い通貨に投資した場合には、マイナススワップがつくことになるのですが、人民元の場合、調達コストなどの関係上、ロング(人民元買い)、ショート(人民元売り)ともにマイナスのスワップポイントが付与されてしまうということです。

 つまり、いつ実施されるかわからない人民元切り上げを見込んで、ロングポジションをとった場合、切り上げ実施までの期間が長引けば長引くほど、スワップポイント分が、不利になるというわけです。

 従って、FXで人民元に投資する場合には、ピンポイントの短期投資が良さそうです。実際に切り上げが行われなくても、切り上げ観測が出れば、為替は激しく変動するため、「飛び乗り・飛び降り」でも十分な利益を得ることが出来そうなんです。

 ちなみに11月15日現在の人民元レートは、1人民元=12円50銭程度です。SBI証券での最低取引単位は10万人民元単位ですから、最大レバレッジ(人民元は10倍)なら、12万5000円程度から投資できます。




ナノアクア
posted by FX at 10:40| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月01日

証券業界の業績不振

 証券業界の業績不振が顕著になってきました。10月下旬に今年度の中間決算が発表されましたが、大手証券グループの最終利益は昨年と比べて軒並みマイナスです。ガリバー野村(野村証券ホールディングス=HD)が前年同期比91%減の33億円。業界2位の大和証券本社グループは53億円の赤字を記録しました。

 三菱UFJ証券HD、みずほ証券、日興コーディアル証券(三井住友フィナンシャルグループ)のメガバンクグループ系3社も利益を減らし、業界の地盤沈下が鮮明になっているようです。

 大手証券は1999年10月に株式の売買手数料が自由化されて以降、売買手数料に依存する体質からの脱却を目指しているが、まだ抜け切れていないようです。

 M&A(企業買収)などの投資銀行業務や投資信託、外国債の販売。さらには自己資金を元手に運用益を稼ぎ出そうとしていますが、サブプライムローン問題とリーマン・ショック後は市場低迷が長引いて、ジリ貧状態が続いているのです。

 そこで米系証券を買収して優秀な証券マンを引き抜くケースもあるようです。企業買収案件や上場を目指す企業を見つけて収益に結び付けようとするのですが、米国の大手証券(投資銀行)が破綻寸前で銀行傘下になったこの時代、M&Aで業容拡大を図る企業など、ほとんどないのが現状です。

 成功したとしても、スカウトした社員を厚遇すれば経費がかかり過ぎ、辣腕ディーラーの社外流出を防ぐため巨額の報酬を与え、投機的な金融商品を販売して破綻した過去の米系大手証券の二の舞いだけは避けたいところです。

 証券不振は既存の大手だけではありません。インターネット証券大手5社の中間決算もSBI証券が前年同期比で増益だっただけで、他社は苦戦しました。

 市場低迷による株価下落で個人投資家が遠のき、これまで比較的好調を維持してきたネット証券も減収傾向です。人手がかからないので売買手数料は低価格に設定していますが、この株価ではネットトレーダーは増えません。

 こうした中、業界不振に追い打ちをかけそうなのが、株式や債券で得た売却益や配当などの所得に対する課税の優遇措置の廃止です。2003年から2回延長されてきましたが、来年末に期限を迎えます。民主党政権が、10%の「証券優遇税制」を再び20%に戻すことは決定的な情勢です。

 さらに来年度からは、大手証券グループにメガバンクグループ並みの厳しい財務規制が始まります。各社とも参入している外国為替証拠金取引(FX)も信用倍率が下がっていて、魅力が薄れています。

 


性器 黒ずみ
posted by FX at 14:02| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月19日

円高・介入観測でFX活況

 東京金融取引所が1日発表した10月の外国為替証拠金取引(FX)「くりっく365」の取引数量は、前月比0・8%増の888万693枚(1枚は1万通貨位)と、2カ月連続で前の月を上回った。金融庁が規制を導入する直前の7月(881万7449枚)を超える高水準だった。

 急激な円高が進行する中、政府・日銀の円売り介入観測などをめぐる思惑が交錯し、個人投資家の売買が活発化した。円相場は、史上最高値の79円75銭をうかがう展開となっており、今後も活況が続きそうだ。

 前年同月比では20・1%の増加で、1日平均は42万2890枚だった。通貨の内訳では、米ドル・円の取引が最も多く、同11・8%増の296万6197枚に膨らんだ。

 8月は規制が強化されたため売買が落ち込んだが、円高進行で9月以降個人投資家が取引を再び活発化。最近では野村証券や大和証券など大手証券も手数料に特典を設けるなどで投資家を呼び込んでいる。



[産経新聞ニュース]より



 ここに来て、円高に歯止めが掛かりそうな動きもありますね。投資家はこのあたりで、慎重になるべき時が迫っていることを自覚すべきかもしれませんね。



クリスタルピンク
posted by FX at 08:40| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月08日

個人の株離れでネット証券4社減益

 ネット証券大手5社の今年9月中間決算が28日、出そろった。市場低迷で個人の日本株離れが進み、収益の柱である株式売買手数料が減少。外国為替証拠金取引(FX)など株以外で増収を図ったほかコスト削減も進めたが穴を埋めきれず、4社が減収、4社が減益となった。

 株式売買手数料は、前年同期比35%減だったカブドットコム証券をはじめ、各社とも同2〜3割減少。売上高にあたる営業収益の5割前後を占めるだけに影響は甚大だ。

 松井証券の松井道夫社長は「デフレで、個人はリスクのある株より現金を預金した方がいいと判断している」とし、今後も厳しさが続くという。同社は徹底したコスト削減で販管費を同16%減らし利益を確保した。

 楽天証券はFXの収益が同約5割増、SBI証券は外国債など債券販売の収益が約2.4倍増と、株以外の収益拡大に力を入れた。




[朝日新聞ニュース]より



 FX取引は堅調だと聞きますが、ネット証券会社の収益としては株式の取引は低調なのですね。不景気で企業の業績が不透明であることもあり、株取引よりも最近では、FXへ参入して業績の補填を行っているのですね。


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posted by FX at 14:42| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月28日

外国為替証拠金取引(FX)とは?

 一定の証拠金を預ければ、証拠金を担保に外国為替を売買できる取引のことを外国為替証拠金取引(FX)といいます。売買する通貨の額面金額がなくても取引できるのがポイントです。為替変動次第で利益や損失が発生しますが、高リスク高リターンとして知られています。日本では平成10年に解禁された商品ですが、高倍率をうたったギャンブル的な取引が横行し、投資家の中には多額の損失を被るなどの事態が続出したことから、今年8月、上限を50倍までに定めるなどの規制が導入されました。なお取扱業者は金融庁の認可が必要です。





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posted by FX at 16:31| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

信用力で顧客開拓

 規制強化で投機性を売り物にした中小FX業者の淘汰(とうた)が進む中、野村証券など大手証券が相次いでFX取引を強化して顧客拡大に乗り出しています。

 野村証券は証券総合口座とFX口座を新規開設し条件を満たした個人投資家を対象に1万円の現金還元キャンペーンを始めました。また、取引所を通したFX取引で、通常は1枚当たり150円の手数料を25円に引き下げる割引期間を当初の9月末から、来年2月末まで延ばしています。

 また、大和証券も、FX口座を開いた新規顧客に対し、通常は取引枚数1枚につき100円の手数料を、100枚になるまで無料にするサービスを今月末まで行っています。さらに、みずほ証券はFX取引への新規参入を決め、今月5日付で金融取引所に取引資格を申請し、認可が下りれば来年1月にもサービスを開始するということです。

 大手証券がFX事業を強化するのは、新規制により取引所を通じた取引が増えると見込まれるためです。新規制は、預けたお金の何倍の取引ができるかを示す「証拠金倍率」の上限を無制限から50倍に引き下げ、ギャンブル性を低下させました。この結果、高い倍率を売り物に証券会社などが投資家と相対で取引する「店頭FX」が急減しました。半面、倍率は低いが取引所を通じた「取引所FX」が信用力を背景に実績を伸ばしているのが現状です。

 株式売買高が伸び悩む中、大手証券は取引所FXを新規顧客開拓の好機と位置づけ、株式や投資信託などの売り込みにもつなげる考えのようです。




ペディワウ
posted by FX at 19:02| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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