2010年11月08日

個人の株離れでネット証券4社減益

 ネット証券大手5社の今年9月中間決算が28日、出そろった。市場低迷で個人の日本株離れが進み、収益の柱である株式売買手数料が減少。外国為替証拠金取引(FX)など株以外で増収を図ったほかコスト削減も進めたが穴を埋めきれず、4社が減収、4社が減益となった。

 株式売買手数料は、前年同期比35%減だったカブドットコム証券をはじめ、各社とも同2〜3割減少。売上高にあたる営業収益の5割前後を占めるだけに影響は甚大だ。

 松井証券の松井道夫社長は「デフレで、個人はリスクのある株より現金を預金した方がいいと判断している」とし、今後も厳しさが続くという。同社は徹底したコスト削減で販管費を同16%減らし利益を確保した。

 楽天証券はFXの収益が同約5割増、SBI証券は外国債など債券販売の収益が約2.4倍増と、株以外の収益拡大に力を入れた。




[朝日新聞ニュース]より



 FX取引は堅調だと聞きますが、ネット証券会社の収益としては株式の取引は低調なのですね。不景気で企業の業績が不透明であることもあり、株取引よりも最近では、FXへ参入して業績の補填を行っているのですね。


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posted by FX at 14:42| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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