2010年12月21日

7000万円儲けた投資家の手法

 FX(外国為替証拠金取引)で儲けるコツは、損はできるだけ少なく抑え、儲けは可能な限り伸ばすことにつきる。当たり前のことように聞こえるかもしれないが、実は前者の“損はできるだけ少なく”を実践できている個人投資家は少ない。

 エントリーと同時に、損が拡大しないようにロスカット注文を入れておくのは、もはやFX投資の基本中の基本だが、このロスカットの入れ方を誤ると、損切りばかりでいつまで経っても儲からないなんてことにもなりかねない。では、ロスカットはどのように設定するのがいいのか?

 FXについて書かれている本を読むと「エントリーからいくら逆に動いたら」という金額で決める方法と、チャートを分析して、「その節目となる価格帯にロスカット注文を入れる方法」との2通りが記述されている場合が多い。

 『マナブ式FX』(扶桑社)の著者で、自らも50万円の資金を、わずか1年足らずで7000万円にした斉藤学さんはいう。

 「ちょっと下がったとたんに損切りでは利益を取り損ねてしまいますし、かといって損切りの幅が大きすぎるのもトータルで見てロスが大きくなってしまいます」

 そんな斉藤さんが、自らの経験と分析で作ったのが、逆指値設定表だ。

 「チャートの節目となる直近の最高値と最安値からどれくらい動いたら、素直にあきらめる」という、値動きの幅をトレードの時間軸で分けて微調整したものだ。表にしてしまうと、あっさりとしているが、さまざまなテクニカル分析からバックテストを行い、最終的にこの数値に落ち着いたのだという。ちなみに、表中の“pips”とは、取引レートの最小単位のことで、たとえばドル/円だと、1銭のことを1pipsという。

 “損切り貧乏”で悩んでいる人は、一度試してみてはどうだろうか?



[ネットマネーニュース]より



 経験と分析これが大事なんでしょうね。誰にも出来そうで出来ないことかもしれません。投資にのめり込んで熱くなりすぎるのも困りものですが、その情熱を少しでも分析や研究に当てることが出来れば、投資も違った楽しみが生まれそうですね。




キューティクルオイル

 
posted by FX at 11:20| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

「人民元FX」

 さまざまな通貨の先行きを予測して投資するFX(外国為替証拠金取引)。今でも、米ドルやユーロといった流通量の多い通貨が中心ですが、ここ最近、一部の個人投資家の間で、中国・人民元へのFX投資が注目を集めているということです。

 というのも、先の韓国・ソウルで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の席上でも議論が交わされたように、ここへきて、米国による人民元の切り上げ要求が強まっているからなのです。

 「切り上げ観測が出た3〜4月にも、人民元の取引がグッと増えました」とは、現在、国内で唯一、人民元FXを取り扱っているSBI証券の広報部。

 基本的に人民元の切り上げが実施されれば、人民元高(円安)で儲かるロングポジションを持っていれば、為替差益を得ることができます。

 「ほとんどの投資家の方が、人民元買いのロングで参加していたようです」(SBI広報部)

 ただし、注意したいのはスワップポイントです。通常、金利の安い通貨を売り、金利の高い通貨に投資した場合、スワップポイントと呼ばれる金利が付与されます。逆に金利の高い通貨を売り、金利の安い通貨に投資した場合には、マイナススワップがつくことになるのですが、人民元の場合、調達コストなどの関係上、ロング(人民元買い)、ショート(人民元売り)ともにマイナスのスワップポイントが付与されてしまうということです。

 つまり、いつ実施されるかわからない人民元切り上げを見込んで、ロングポジションをとった場合、切り上げ実施までの期間が長引けば長引くほど、スワップポイント分が、不利になるというわけです。

 従って、FXで人民元に投資する場合には、ピンポイントの短期投資が良さそうです。実際に切り上げが行われなくても、切り上げ観測が出れば、為替は激しく変動するため、「飛び乗り・飛び降り」でも十分な利益を得ることが出来そうなんです。

 ちなみに11月15日現在の人民元レートは、1人民元=12円50銭程度です。SBI証券での最低取引単位は10万人民元単位ですから、最大レバレッジ(人民元は10倍)なら、12万5000円程度から投資できます。




ナノアクア
posted by FX at 10:40| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月01日

証券業界の業績不振

 証券業界の業績不振が顕著になってきました。10月下旬に今年度の中間決算が発表されましたが、大手証券グループの最終利益は昨年と比べて軒並みマイナスです。ガリバー野村(野村証券ホールディングス=HD)が前年同期比91%減の33億円。業界2位の大和証券本社グループは53億円の赤字を記録しました。

 三菱UFJ証券HD、みずほ証券、日興コーディアル証券(三井住友フィナンシャルグループ)のメガバンクグループ系3社も利益を減らし、業界の地盤沈下が鮮明になっているようです。

 大手証券は1999年10月に株式の売買手数料が自由化されて以降、売買手数料に依存する体質からの脱却を目指しているが、まだ抜け切れていないようです。

 M&A(企業買収)などの投資銀行業務や投資信託、外国債の販売。さらには自己資金を元手に運用益を稼ぎ出そうとしていますが、サブプライムローン問題とリーマン・ショック後は市場低迷が長引いて、ジリ貧状態が続いているのです。

 そこで米系証券を買収して優秀な証券マンを引き抜くケースもあるようです。企業買収案件や上場を目指す企業を見つけて収益に結び付けようとするのですが、米国の大手証券(投資銀行)が破綻寸前で銀行傘下になったこの時代、M&Aで業容拡大を図る企業など、ほとんどないのが現状です。

 成功したとしても、スカウトした社員を厚遇すれば経費がかかり過ぎ、辣腕ディーラーの社外流出を防ぐため巨額の報酬を与え、投機的な金融商品を販売して破綻した過去の米系大手証券の二の舞いだけは避けたいところです。

 証券不振は既存の大手だけではありません。インターネット証券大手5社の中間決算もSBI証券が前年同期比で増益だっただけで、他社は苦戦しました。

 市場低迷による株価下落で個人投資家が遠のき、これまで比較的好調を維持してきたネット証券も減収傾向です。人手がかからないので売買手数料は低価格に設定していますが、この株価ではネットトレーダーは増えません。

 こうした中、業界不振に追い打ちをかけそうなのが、株式や債券で得た売却益や配当などの所得に対する課税の優遇措置の廃止です。2003年から2回延長されてきましたが、来年末に期限を迎えます。民主党政権が、10%の「証券優遇税制」を再び20%に戻すことは決定的な情勢です。

 さらに来年度からは、大手証券グループにメガバンクグループ並みの厳しい財務規制が始まります。各社とも参入している外国為替証拠金取引(FX)も信用倍率が下がっていて、魅力が薄れています。

 


性器 黒ずみ
posted by FX at 14:02| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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