2010年11月19日

円高・介入観測でFX活況

 東京金融取引所が1日発表した10月の外国為替証拠金取引(FX)「くりっく365」の取引数量は、前月比0・8%増の888万693枚(1枚は1万通貨位)と、2カ月連続で前の月を上回った。金融庁が規制を導入する直前の7月(881万7449枚)を超える高水準だった。

 急激な円高が進行する中、政府・日銀の円売り介入観測などをめぐる思惑が交錯し、個人投資家の売買が活発化した。円相場は、史上最高値の79円75銭をうかがう展開となっており、今後も活況が続きそうだ。

 前年同月比では20・1%の増加で、1日平均は42万2890枚だった。通貨の内訳では、米ドル・円の取引が最も多く、同11・8%増の296万6197枚に膨らんだ。

 8月は規制が強化されたため売買が落ち込んだが、円高進行で9月以降個人投資家が取引を再び活発化。最近では野村証券や大和証券など大手証券も手数料に特典を設けるなどで投資家を呼び込んでいる。



[産経新聞ニュース]より



 ここに来て、円高に歯止めが掛かりそうな動きもありますね。投資家はこのあたりで、慎重になるべき時が迫っていることを自覚すべきかもしれませんね。



クリスタルピンク
posted by FX at 08:40| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月08日

個人の株離れでネット証券4社減益

 ネット証券大手5社の今年9月中間決算が28日、出そろった。市場低迷で個人の日本株離れが進み、収益の柱である株式売買手数料が減少。外国為替証拠金取引(FX)など株以外で増収を図ったほかコスト削減も進めたが穴を埋めきれず、4社が減収、4社が減益となった。

 株式売買手数料は、前年同期比35%減だったカブドットコム証券をはじめ、各社とも同2〜3割減少。売上高にあたる営業収益の5割前後を占めるだけに影響は甚大だ。

 松井証券の松井道夫社長は「デフレで、個人はリスクのある株より現金を預金した方がいいと判断している」とし、今後も厳しさが続くという。同社は徹底したコスト削減で販管費を同16%減らし利益を確保した。

 楽天証券はFXの収益が同約5割増、SBI証券は外国債など債券販売の収益が約2.4倍増と、株以外の収益拡大に力を入れた。




[朝日新聞ニュース]より



 FX取引は堅調だと聞きますが、ネット証券会社の収益としては株式の取引は低調なのですね。不景気で企業の業績が不透明であることもあり、株取引よりも最近では、FXへ参入して業績の補填を行っているのですね。


チラシ 印刷
posted by FX at 14:42| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。