2010年07月26日

FX投資家の9割「金融所得課税の一体化が必要」

 矢野経済研究所は、金融所得税制に関して、外国為替証拠金取引(FX)投資家を対象に行ったアンケート調査の結果を公表しました。それによりますと、回答者の9割が金融所得に関する課税体系の一体化が必要と考えていることが分かったのです。

 現行税制では、FXで得た所得は、投資家と業者が相対で取引する「店頭取引」は総合課税です。これに対し、取引所で行われている「取引所取引」は申告分離課税で、損失の繰り越しが可能な点など、実質的に取引所取引が優遇されています。

 こうした現行税制について「不公平だ」とする意見が、店頭取引の投資家で81.6%、取引所取引の投資家でも61.5%に達しました。その上で、金融所得課税のあり方について「一体化すべきだ」との回答が計89.8%を占めたということです。

 同研究所は「FX投資家の多くが現行税制に不公平感を持ち、税制の早期一体化を望んでいることが分かった。『貯蓄から投資へ』の動きを進める上で、国は投資家が行動しやすい税制の仕組みを考える必要がある」(白倉和弘主任研究員)としています。

 アンケートは6月11日から22日にかけて、インターネット上で行われ、全国の20代以上の男女7748人から有効回答を得たものです。

 FX取引の規制強化で、この税制面の優位性を取引所FXはアピールしています。そのため、店頭から取引所へのシフトも考えられるのですが、どうなっていくのか注目です。





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posted by FX at 15:36| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

FXの魅力とリスク

 FXという金融商品はどういうものでしょうか?

 ひと言で言うと、レバレッジを利用して、外国為替市場で、通貨間の値動きや金利の差から収益を獲得しようとするものだといえます。

 
 ドル円を1ドル90円で買って、91円で売れば、1ドル当たり1円儲かります。それを1万ドルで行うと1万円、10万ドルで行うと10万円儲かることになります。とはいえ、10万ドルというと約900万円。そう簡単に用意できる金額ではありません。

 そこで、資金を証拠金という形の担保にして、取引を行うことで、少ない自己資金で大きな金額の投資を行うことが出来るようした仕組みが、FXというわけです。

 少ない自己資金で、大きな金額の投資ができるということは、その分大きく儲かる可能性があるということ。これはFXの大きな魅力の一つです。もちろん大きく損をする可能性もありますので、FXを取引するにあたっては、こうしたレバレッジと呼ばれる仕組みをしっかり理解する必要があります。

 ただ、ハイリスクだからといって、闇雲に恐れる必要はありません。自分自身の投資スタイルにあったレバレッジのかけ方で、リスクを管理していけばいいのです。自分にあった投資スタイルの見分け方と、スタイルに合ったレバレッジを含む投資戦略について考えながら、学習しながら向き合っていけば良いのです。



渋の泡石けん

posted by FX at 09:22| FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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